ティックトックでは、撮影するときに速度調節をすることが出来ます。
スローモーションで撮影すれば、出来上がった動画は音楽の速さが普通になっているので、行動が早く見えるようになります。
このような効果を使えば、人とは少し違った動画が作れておもしろいですよ。
今回はティックトックでのスローモーションのやり方と編集の仕方をご紹介します!
TikTok(ティックトック)でのスローモーションのやり方
ティックトックでは、スローモーションで撮影することが出来ます。
スローモーションで撮影すれば、曲に合わせやすくなったり、歌詞を口パクしやすくなったり、難しい動きも真似しやすくなったりするので、簡単に誰でもミュージックビデオのように動画を撮影することが出来ます。
速度の調節にこだわると他の人とは違ったテイストの動画に仕上げることが出来ますよ。
音楽をスローモーションで流して撮影をしたい場合は、撮影画面の右側になる速度調節のアイコンをタップします。
すると「0.1×」、「0.5×」、「1×」、「2×」、「3×」の5段階の速度を選ぶことが出来るので、自分が撮りやすい速度を選択します。
TikTok(ティックトック)でのスローモーションの編集の仕方
また、一回撮影した動画を編集で、スローモーションにすることも可能です。
タイム効果を使って、動画の一部をスローモーションしたり、逆再生をさせたりと特殊効果することが出来ます。
編集でスローモーションしたい場合は、動画撮影完了後にチェックボタンをタップして、「特別効果」→「タイム効果」で速度を選択します。
TikTok(ティックトック)でスローモーションを使って、個性を出そう!
ティックトックでは、投稿する動画の長さが15秒と短く、あらかじめ用意された動画や音楽のテンプレートがあるので、簡単に動画を撮影・投稿することが出来ます。
そのため、なかなか個性が出しにくいとも言えます。
しかし、ティックトックでは、スローで撮影したものを2倍速再生できたり、エフェクト効果を利用して動画を編集することがティックトックのアプリ内で可能になっています。
それらを上手く利用して、個性豊かな動画を作ることが難しくないのも、人気の秘密です。
あなたもオリジナルの動画を作ってみてはどうですか。